JAXA西日本衛星防災利用研究センターが、県産業技術センター内に開設されました。
政府が進める政府機関等の地方移転に、山口県から提案したJAXAの拠点設置が認められ、本日、実現しました。ご尽力をいただいた関係の皆様に感謝します。
このセンターでは、地表の変化を数㎝単位で把握できる「だいち2号」からの衛星データを受信、解析します。山口県としても、JAXA、山口大学と連携し、このデータを、土砂災害や豪雨災害等の際に迅速・的確に対応が行うことができるよう活用していきます。
また、この衛星データは、防災分野に限らず、環境や農林水産業など、様々な分野で活用可能性を有しています。来月には、関心のある企業や山口大学等で「衛星データ解析技術研究会」を立ち上げます。センターを拠点に、県内での新たな産業の創出や人材の集積につなげていきます。
また、JAXAの誘致を機に、小中学校等での宇宙についての教育活動も行います。JAXAから講師の派遣もいただけることになっています。今日開設したセンターにも、宇宙について学べる様々な展示物を揃えています。子どもたちが、宇宙への興味や冒険心を抱き、 科学への関心を高めよう展開していきます。